長野県の北部にある麻績村(おみむら)では、時間銀行という珍しい取り組みをしています。
お互いが助け合った時間を、口座に預金したり引き出したりできるというのです。
この時間銀行について詳しく解説していきます。
麻績村(おみむら)の時間銀行とは?

画像引用:麻績村観光サイト
長野県麻績村には「時間銀行」という珍しいシステムがあります。
これは、お手伝いした時間を貯めて必要なときに利用できる助け合いの仕組みです。
お金ではなく「時間」を貯める点が大きな特徴ですね。
助け合いの時間を預金したり引き出すシステムとは?
「時間銀行」は、地域の住民がお互いに助け合うことを目的としています。
お手伝いすることがあれば事務局に連絡し、できる人を探してくれるシステムになっています。
例えば高齢者の買い物を手伝ってあげたり、子どもの送迎をした場合
その時間を「預金」として貯めることができます。
逆に自分が困ったときには、その貯まった時間(預金)を引き出して使えば
助けてもらうことができるのです。

買い物に行くのがしんどいわ
事務局を通して→



私が代わりに行ってあげるわ



仕事で子どもの送り迎えができないわ
事務局を通して→



僕で良かった協力するよ
このようにお金の代わりに時間を使って助け合う仕組みで、お互いの時間を貯めたり使ったりできます。
このように時間銀行を活用することにより、お金の有無に関わらず
年齢や性別を超えて支え合い、誰もが安心して暮らせるコミュニティが
構築でき、孤立や孤独感を減らすこともできます。
地域の課題解決や相互扶助機能の強化、自己肯定感の向上へ
つながるとも考えられています。
まとめ
長野県麻績村(おみむら)の「時間銀行」について解説しました。
みんなが平等に持っている「時間」を使い、人とのつながりを作っていく
時間銀行の取り組みが、全国的に広がっていくといいですね!





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