岸谷蘭丸の両親は超有名人！父は俳優！母はミュージシャン！

実業家やインフルエンサーとして活動する岸谷蘭丸さん。

岸谷蘭丸さんの父親は俳優の岸谷五朗さん、母親はミュージシャンの岸谷香さんです。

今回は、そんな岸谷蘭丸さんの両親について詳しく紹介していきます。

岸谷蘭丸プロフィール

岸谷蘭丸の父親は俳優の岸谷五朗

岸谷蘭丸さんの父親の岸谷五朗さんは、俳優や演出家として活動しておられます。

そんな岸谷五朗さんの経歴と代表作をまとめました。

岸谷五朗の経歴と代表作

岸谷蘭丸さんの父である岸谷五朗さんは、１９８３年に三宅裕司さんが主催する劇団「スーパー・エキセントリック・シアター」に入団されました。

その後、１９９４年に劇団を退団され、同時に退団した寺脇康文さんと企画ユニット「地球ゴージャス」を結成します。

地球ゴージャスの舞台は、岸谷五朗と寺脇康文以外のメンバーを固定せず、毎回ゲストとして迎えて公演する形をとっているそうです。

また岸谷五朗さんは１９９０年から４年間、「岸谷五朗の東京RADIO CLUB」というラジオのディスクジョッキーをしていました。

ここからは、岸谷五朗さんのドラマと映画の代表作を紹介します。

岸谷五朗のドラマ代表作３選

• 妹よ

１９９４年のドラマ。

和久井映見さんが演じる主人公の兄役で好演し、主演俳優としての地位をものにしました。

• みにくいアヒルの子

１９９６年のドラマ。

岸谷五朗の単独初主演ドラマで、通常枠とは別に３回のスペシャル番組が放送されました。

• てるてる家族

２００３年のドラマ。

石原さとみさん演じる主人公ほか４姉妹の父役を演じた感動作です。

岸谷五朗の映画代表作３選

• 月はどっちに出ている

１９９３年の映画。

主役をつとめたこの作品で、演技力が高く評価され、日本アカデミー賞の新人俳優賞などを受賞。

• リターナー

２００３年の映画。

日本アカデミー賞の優秀助演男優賞を受賞しました。

• 新・仁義の墓場

２００２年の作品。

日本映画プロフェッショナル大賞の主演男優賞を受賞。

岸谷蘭丸の母親はミュージシャンの岸谷香

岸谷蘭丸さんの母親の岸谷香さんは、現在シンガーソングライターとして活動しておられます。

結婚される前は、奥居香という名前で「プリンセス・プリンセス」という女性ロックバンドのボーカルを担当していました。

そのバンド時代のバンド名と、ヒット曲をまとめました。

岸谷香のバンド時代

岸谷蘭丸さんの母である奥居香（旧姓）は、ロックバンドとして１９８３年デビューし、１９９６年に解散しました。

しかしデビュー時のバンド名は、プリンセス・プリンセスではありませんでした。

バンド名が３回も変わった！

奥居香さんがロックバンドだった時代、バンド名が３回も変わっています。

• １９８３年~　　赤坂小町
• １９８５年~ JULIAN MAMA（ジュリアン・ママ）
• １９８６年~ PRINCESS PRINCESS（プリンセス・プリンセス）

バンドは奥居香さんとリーダーの渡辺敦子さん（ベース）、中山加奈子（ギター）、

今野登茂子（キーボード）、富田京子（ドラム）の５人組。

プリンセス・プリンセスの改名で大ブレイク！

プリンセス・プリンセスは、「プリプリ」の愛称で親しまれた、５人組の女性ロックバンドです。

プリプリは１９８８年から注目され始め、

１９８９年に女性ロックバンドとして、初めての日本武道館でコンサートを行いました。

そして、その年に発売されたシングル曲「Diamonds（ダイアモンド）」で大ブレイクを果たします。

プリンセス・プリンセス代表曲３選

１９８９年に「ダイヤモンド」という曲で大ブレイクしたプリプリですが、その後もヒット曲を連発します！

その中でも、人気がある代表曲を紹介します。

• Diamonds（ダイヤモンド）

プリプリ最大のヒット曲。

元気が出るこの曲は、ミリオンセラーになりました。

• 世界でいちばん熱い夏

プリプリ夏の定番曲です。

アップテンポの曲で、テンションが上がります。

• M

切ないバラード調の名曲。

カラオケの定番となっているこの曲のファンは多い。

以上は私見ですが、プリプリの代表曲といえば、ほとんどの人がこの３曲を選ぶのではないでしょうか？

まとめ

いかがでしたか？

幅広いジャンルで、存在感あふれる演技をされる個性派俳優の父、岸谷五朗さん。

女性ロックバンドとして金字塔の記録を打ち立てた、母である岸谷香さん。

この才能あふれる２人の間に生まれた岸谷蘭丸さんの将来が楽しみですね！

最後までお読みいただきありがとうございました。