押し相撲が得意の荒篤山。
いまメディアでも話題で注目の力士の1人です!
そんな荒篤山の学歴についてまとめました。
荒篤山のプロフィール

しこ名:荒篤山 太郎
本名:寺井ジャスパーケネス
生年月日:1994年3月11日
年齢:31歳(2025年10月現在)
出身:神奈川県横浜市緑区
身長:181cm
体重:174kg
初土俵:平成21年九月場所
最高位:前頭十六枚目
荒篤山は父が日本人、母がフィリピン人のハーフです。
荒篤山は12歳までフィリピンで育ち、その後仕事で日本にいる両親と住むために来日します。
荒篤山の出身小学校は?
荒篤山は、フィリピンで育ち12歳のとき日本に来ました。
新聞記事で分かりましたが、フィリピンの小学校に通っていたようです。
くわしい学校名までの情報は得られませんでした。
荒篤山は小学校卒業までフィリピンの母方の実家で育った。
小学生時代は年に1度か2度しか両親に会えず、寂しい思いもあったはず。幼少期は飛行機が大好きで、よく祖母にねだって飛行場に連れていってもらっていたそうです。
引用:日刊ゲンダイ

旅行がてら日本に来ていたようです
そのとき父親に「日本に住んでみないか」と言われて、荒篤山は住むことを決めます。
母親が日本で働いていたので、日本に住めば一緒に暮らせることが理由でした。
そして、父に言われた翌週には日本の中学校に通うことになりました。
荒篤山の出身中学校は?


荒篤山が通っていた中学は横浜市立十日市場中学校です。
部活動は野球部に所属していました。
荒篤山が中学校に入ったときは「はい」と「いいえ」しか日本語がしゃべれなかったそうです。
はじめは日本語を習得するのに苦労したそうですが、担任の先生やクラスメイトが優しく
いろんなことを教えてもらい、中学を卒業する頃には日常会話レベルまで上達しました。
荒篤山の出身高校は?


荒篤山は中学を卒業後すぐに荒汐部屋に入門したため、高校には進学していません。
理由は日本語の読み書きに苦労していたからだと言われています。
働くにしても大相撲に入って、もっと日本語を習得してからの方が良いという考えがあったようですね。
そういった本人の考えと、父親の勧めもあり大相撲への道に進むことになります。
荒篤山の父親は相撲部屋にメールを送り、早くていねいな返信をもらった荒汐部屋へ入門する運びとなりました。



来日も相撲も父親がきっかけを作ってくれてるね!
まとめ
今回は荒篤山の学歴についてまとめました。
- 小学校はフィリピンの小学校である。
- 中学校は横浜市立十日市場中学校である。
- 高校には進学していない。
ということが分かりました。
父をはじめとする周りの人達に支えられながら相撲への道を進んできた荒篤山。
これからの活躍に期待したいですね!










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